mojix.org
なまえとタイトル
:
コメント
おもろかたー。
僕もそこらへん非常に興味ありましてー
近々行われる先見日記のイベントでは「分類」がテーマだったりするので、ぶらぶら考え中です。
名前の話と関係あるかないか微妙ですが、ざっくり今の考えを書くと、名前がなくなって、
さらにディレクトリみたいな入れ物もなくなって、検索だけが有効になってくると、逆に失われる個性もあるなーてところが気になってんですね。
学生にレポート書かせると、課題のワードに対してまず検索をかけるので集めた資料が全員同じとかね。
ここにもうひとつナニカが必要そうな気がする。
それはそうとラフォーレのタナカタナ夫展、わたしプロデュースしたんで、mojixくんにぜひ見てですにょろ。
すんごいくだんないんで。
では、ばいにょろ〜。
Posted by ガビン at 2005/12/18 04:58
ガビンさん、コメントありがとうございます。
技術カンファレンスでもないのに、「分類」がテーマのイベントなんて、逆に面白そうですね。
検索で個性が失われる、課題のワードで検索、という話は、
最近よく耳にする「コピペレポート」というやつでしょうか。
私なんぞは、知識の調達コストが下がってうらやましいと思うわけですが、
便利すぎて個性が育たないという側面もたしかにありそうですね。
タナカタナ夫、タナカカツキさんのマンガ家用の名前なんですね。
http://www.walkerplus.com/yokohama/art/
ガビンさんのプロデュースであれば、普通の展示じゃないと思うので、ぜひ見てみたいです。
私はいまでも、ガビンさんは現代美術アーティストとしてもワールドクラスだと考えています。
Posted by
mojix
at 2005/12/18 08:14
ピックアップしていただいてありがとうございます。
ガビンさんの先見日記にはコメントもトラバもできないのできなくて、少しもどかしい思いをすることがあるのですが、mojix さんにピックアップしていただいたことで、このコメント欄で間接的にガビンさんと交流できたような気がして嬉しかったです。
ブログというツールの可能性を実感できたような気がします。
名前とタイトルに関する考察についてですが、ひとつ重要な視点が抜けているような気がします。
それは、名前やタイトルと呼ばれる、あまり説明的でない短い単語やセンテンスが作り出す「キャッチーさ」です。コピーライターという職業が成り立っていることからも分かります。これは「識別的」「説明的」といった視点とは全く別のものだと思います。
Going My Way の KENGO さんはブログのタイトルをつけるときに、そのエントリの中身がだいたい想像できるように、敢えてとても説明的な長いタイトルをつけるようにしているそうです。これはひとつのとても有効な方法だと思います。結果的に検索エンジンに引っかかりやすい単語を並べることもできます。
http://kengo.preston-net.com/
それに対して私は自分のブログに記事にタイトルをつけるときRSSリーダなどでタイトルがずらりと並んだときにどこか引っかかりを感じさせるタイトルをつけるように努めています。逆にタイトルだけではそのエントリの中身は想像しにくいようにしたりもします。たぶんこれはとても高等な手段で、私がこれに成功しているかどうかはちょっと疑問ですが。
それにこの方法では検索にはうまく引っかかりません。
でもしかし、このあたりのことがとても重要でガビンさんのおっしゃる「もうひとつナニカ」はこのあたりにあるんじゃないかなぁという気がします。
Posted by
H & A
at 2005/12/18 09:24
またしても有益なご意見、ありがとうございます。
名前やタイトルには、「識別的」「説明的」を超える機能がある、というのはその通りですね。
対象と、その名前やタイトルの関係が、それほど単純でない場合ですね。
私が考察したのは原理というか、かなり単純化した構図だったので、それもいずれ考えてみたいです。
これはまさに「クリエイティヴ」な場合の話であり、
ガビンさんの<もうひとつナニカ>に直結するものだと私も思いますね。
Posted by
mojix
at 2005/12/18 10:50
スパムが多いため、現在コメントの受付を中止しています。ご了承ください。
検索
最近のエントリー
もし終身雇用・年功序列のプロ野球チームがあったら
2008.12.01
民間による「公共」
2008.11.30
タッド・バッジ 「終身雇用は、企業を、従業員をダメにしていく」
2008.11.29
「あさげ」の模倣品「あつい」
2008.11.28
麻生首相の「何もしない人の分を何で私が払う」発言は、根源的な問題提起になっている
2008.11.27
オープンソース・プロジェクトではどんな言語が使われているのか
2008.11.26
ITエンジニアよりビジネスオタク向け?『ITエンジニアのための【業務知識】がわかる本』
2008.11.25
偽陽性(false positive)と偽陰性(false negative)
2008.11.24
特許庁の「標準技術集」がおもしろい
2008.11.23
可能な社会を想像する
2008.11.22
サミット記念写真での各国代表の並び順
2008.11.21
バルセロナのデザイン会社「COSMIC」の作品集 『WE WORK HERE』
2008.11.20
「米国のCTO」がうらやましい
2008.11.19
中高生がCDを買わないのは単にお金がないからだ
2008.11.18
科学は日本語を必要としないが、文化は日本語を必要とする
2008.11.17
ランダム日記
Zopeの 「instance-space programming」
2003.09.28
ステルス・ディスコされる
2003.10.10
今日はタマちゃん記念日
2004.08.07
RSS / ATOMフィードのアイコンを統一しよう - FeedIcons.com
2005.12.29
画像からアスキーアートを生成する 「Ascii-O-Matic」
2005.10.20
リスクテイカー・変革者を評価する文化 / もっとクレイジーに
2004.06.08
最も短いWeb 2.0の定義
2005.10.20
Blog of the Yeah! 2003
2003.11.06
タッド・バッジ 「終身雇用は、企業を、従業員をダメにしていく」
2008.11.29
ウィキブックス - 「ネット本」というコンテンツタイプの登場
2005.07.29
クリエイション・レコーズ物語
2003.10.02
わが人生初のインド・ブーム / ワールドミュージックの演奏ムービーがたくさんあるMondomix
2005.09.26
新書ブームは終わらない
2008.05.20
毎日コミュニケーションズのWebサイト
2003.12.25
20歳ガングロ社長の“ギャル革命” / ギャル=オタク説
2005.08.11
このサイトについて
mojixのプロフィール
テクノロジー
(Powered by
Zope
,
Python
)
ポリシー
はてなブックマークでの人気エントリ
フィード
フィード(RSS 2.0)
RSS / ATOMフィードのアイコンを統一しよう
breakbeans
11/14-16、幕張・高度ポリテクセンターにてPloneトレーニング
『ダイヤモンド・オンライン』がプレオープン、Plone最新バージョン3を採用
10/10-12、幕張・高度ポリテクセンターにてPythonトレーニング
8/28-30、幕張・高度ポリテクセンターにてZopeトレーニング
6/13-15、幕張・高度ポリテクセンターにてPythonトレーニング
shortcutweb
注目の舞台俳優集め劇団キモチスイッチ結成、web広告「いつもキモチにスイッチを」が公開
劇団、本谷有希子の最新作「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」が6月4日に公演スタート
BATIK待望の新作「ペンダントイブ」が世田谷パブリックシアターに登場
ダンス色を強め、芸術見本市が今年も開催
フィッシュリ&ヴァイスのDVDが発売、アップリンクでは記念上映も開催
関連サイト
なまえとタイトル : コメント
僕もそこらへん非常に興味ありましてー
近々行われる先見日記のイベントでは「分類」がテーマだったりするので、ぶらぶら考え中です。
名前の話と関係あるかないか微妙ですが、ざっくり今の考えを書くと、名前がなくなって、
さらにディレクトリみたいな入れ物もなくなって、検索だけが有効になってくると、逆に失われる個性もあるなーてところが気になってんですね。
学生にレポート書かせると、課題のワードに対してまず検索をかけるので集めた資料が全員同じとかね。
ここにもうひとつナニカが必要そうな気がする。
それはそうとラフォーレのタナカタナ夫展、わたしプロデュースしたんで、mojixくんにぜひ見てですにょろ。
すんごいくだんないんで。
では、ばいにょろ〜。
技術カンファレンスでもないのに、「分類」がテーマのイベントなんて、逆に面白そうですね。
検索で個性が失われる、課題のワードで検索、という話は、
最近よく耳にする「コピペレポート」というやつでしょうか。
私なんぞは、知識の調達コストが下がってうらやましいと思うわけですが、
便利すぎて個性が育たないという側面もたしかにありそうですね。
タナカタナ夫、タナカカツキさんのマンガ家用の名前なんですね。
http://www.walkerplus.com/yokohama/art/
ガビンさんのプロデュースであれば、普通の展示じゃないと思うので、ぜひ見てみたいです。
私はいまでも、ガビンさんは現代美術アーティストとしてもワールドクラスだと考えています。
ガビンさんの先見日記にはコメントもトラバもできないのできなくて、少しもどかしい思いをすることがあるのですが、mojix さんにピックアップしていただいたことで、このコメント欄で間接的にガビンさんと交流できたような気がして嬉しかったです。
ブログというツールの可能性を実感できたような気がします。
名前とタイトルに関する考察についてですが、ひとつ重要な視点が抜けているような気がします。
それは、名前やタイトルと呼ばれる、あまり説明的でない短い単語やセンテンスが作り出す「キャッチーさ」です。コピーライターという職業が成り立っていることからも分かります。これは「識別的」「説明的」といった視点とは全く別のものだと思います。
Going My Way の KENGO さんはブログのタイトルをつけるときに、そのエントリの中身がだいたい想像できるように、敢えてとても説明的な長いタイトルをつけるようにしているそうです。これはひとつのとても有効な方法だと思います。結果的に検索エンジンに引っかかりやすい単語を並べることもできます。
http://kengo.preston-net.com/
それに対して私は自分のブログに記事にタイトルをつけるときRSSリーダなどでタイトルがずらりと並んだときにどこか引っかかりを感じさせるタイトルをつけるように努めています。逆にタイトルだけではそのエントリの中身は想像しにくいようにしたりもします。たぶんこれはとても高等な手段で、私がこれに成功しているかどうかはちょっと疑問ですが。
それにこの方法では検索にはうまく引っかかりません。
でもしかし、このあたりのことがとても重要でガビンさんのおっしゃる「もうひとつナニカ」はこのあたりにあるんじゃないかなぁという気がします。
名前やタイトルには、「識別的」「説明的」を超える機能がある、というのはその通りですね。
対象と、その名前やタイトルの関係が、それほど単純でない場合ですね。
私が考察したのは原理というか、かなり単純化した構図だったので、それもいずれ考えてみたいです。
これはまさに「クリエイティヴ」な場合の話であり、
ガビンさんの<もうひとつナニカ>に直結するものだと私も思いますね。