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Zopeジャンキー日記

ITが建築から学べるものは多い :  コメント

>ITと建築は、もっと相互に「概念の交流」や「人脈の交流」があっても良さそうだ。

建築というより土木系ですが、交流例です↓。先月のことですが。
 -今度の「ユーザーシンポジウム」は聴き逃せない (3)
  http://blogs.itmedia.co.jp/pina/2005/12/_3_2b5b.html#more

>特に、建築は長い歴史を持つので、ITが建築から学べるものは多いだろう。

はい、ほんとそう思います↓。
 -SI業界は建設業界に似ているというのは本当か? http://blogs.itmedia.co.jp/pina/2005/11/post_8b60.html

論点ずらしてたらすみません。:(

私が「建築」という言葉で持っているイメージは、
ゼネコンや建設業界というよりも、「建築家」なんです。
まさに「固有名詞」で、個人やチームの名前が出てくる人ですね。
今回のエントリもそういう気持ちで書いていたので、
業界レベルの話は念頭に置いていませんでした。
しかし業界レベルでも、学ぶべき点は当然ありますね。
この平野さんのエントリは私も読みました。
まさに平野さんが書かれている通りで、
多重下請け構造・労働集約型産業・グローバルでない、
といったところは似ているだけで学ぶべき点ではなく、
見積りの基準や工期遵守などは、学ぶべき点ですね。

「ITと建築」いろいろな共通点があると思います。その役割、手法等々、その類似が語られることも多いはずです。勉強不足でコールハースの「定義された言葉こそがデザインを可能にしている」という言葉について云々する立場にありませんが、ある意味で、全ては言語で出来ている訳で当然なことと言えるのかも知れません。
私は「建築とIT」という括りの中に、建築の立場からITに学んでいるつもりです。それはITが歴史の浅さゆえに持っている「共有」の思想と、それによる既存の枠組みを乗り越える可能性だと思っています。
「ITと建築」も最終的には、その過程というよりも、その結果、デザインされたそのものがどうようなものなのかが、ITも建築も問われているように思っています。

秋山さんからこんなコメントをいただき、うれしいです。
秋山さんは建築家であり、「建築のオープンソース」たるBe-h@usを主宰し、
ブログもいち早く実践・活用しているので、
<建築の立場からITに学んでいる>という言葉をまさに実践していると思います。
私はITの側から見ることしかできませんが、建築の側から見れば、
歴史の浅いITの「若さ」に、学ぶところがあるのかもしれません。


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