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ネットにも「編集」が必要な理由
:
コメント
かつて松岡正剛氏は『知の編集工学』(2001年)のあとがきで「いまのところインターネットは編集以前のしろものである」と書いていました。
Web2.0ってのはインターネットに「編集」をもたらすのかもしれませんね。
Posted by tanaka at 2006/03/01 14:22
なんと、セイゴオ氏がそんなことを。
「その通りです」と言うしかありませんね。
松岡正剛や戸田ツトムの「立体的な編集センス」みたいなものには、
元・雑誌ジャンキーの私はけっこう影響を受けました。
その後、ITの世界に入ってからリチャード・ソール・ワーマンを知ったときも、
松岡正剛が紹介者だったことを知って、すごく納得しました。
Web 2.0は私も好きですし、双方向性を生み出すことは間違いないと思いますが、
個人的には、「編集」はもうちょっと「厳しい」ものという気がしています。
訓練を通じてしか到達できない、一種の「アート」ですね。
例えば「わかりやすい文章を書く」ことは、まさに「編集」だと思います。
とはいえ、その「編集」も、ブログやウィキの「編集」ボタンから始まるのかもしれませんね。
Posted by
mojix
at 2006/03/01 14:58
> 訓練を通じてしか到達できない、一種の「アート」
これはまさにその通りで、そしてそうあるべきだと思います。
Web2.0って、松岡流に言うならばthereをhereにする物理的な手段でしかなくて、here化の過程にはアートが多分に介在する、のでしょうね。
Posted by tanaka at 2006/03/01 15:47
<thereをhereにする物理的な手段>、たしかにそんな感じですね。
とにかく、まずは物理的なルートを「通す」ことから始まるので、
やっぱりWeb 2.0は結果的に、アートとしての「編集」にも通じているのかもしれません。
Posted by
mojix
at 2006/03/01 18:45
素晴らしいテキストですね。とても共感しました。
編集には目に見えぬ主張があると常に感じています。
Posted by
maskin
at 2006/03/28 14:50
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Web 2.0は私も好きですし、双方向性を生み出すことは間違いないと思いますが、
個人的には、「編集」はもうちょっと「厳しい」ものという気がしています。
訓練を通じてしか到達できない、一種の「アート」ですね。
例えば「わかりやすい文章を書く」ことは、まさに「編集」だと思います。
とはいえ、その「編集」も、ブログやウィキの「編集」ボタンから始まるのかもしれませんね。
これはまさにその通りで、そしてそうあるべきだと思います。
Web2.0って、松岡流に言うならばthereをhereにする物理的な手段でしかなくて、here化の過程にはアートが多分に介在する、のでしょうね。
とにかく、まずは物理的なルートを「通す」ことから始まるので、
やっぱりWeb 2.0は結果的に、アートとしての「編集」にも通じているのかもしれません。
編集には目に見えぬ主張があると常に感じています。