トム・ピーターズ＆ロバート・ウォータマンの名著『エクセレント・カンパニー』が復刊された。

shortcutweb : 名著 『エクセレント・カンパニー』 復刊
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とにかくこの本のことは、クラシック的な名著としていろんなビジネス書によく出てくる。特に私はトム・ピーターズの大ファンなので、ずっとこの本が欲しかったのだ。以前、ブックオフで偶然見つけて（それも１００円で！）飛び上がるほど喜んだものだ。


「エクセレント・カンパニー」 日本語訳（講談社、1983年）

今回こうして復刊されたことで、ずっと読みたかった人はもちろん、これまで知らなかったという新しい読者も獲得していくだろう。

本書の内容はもちろん、当時マッキンゼーの取締役（つまり著者たちの上司）だった大前研一による巻末解説「超優良企業に国境はない」も素晴らしい（これが読めるのは日本語版だけ）。

これが、個人的にも注目している英治出版から出たというのも、うれしい驚きだ。