エマールのドビュッシー「映像」「練習曲集」
Pierre-Laurent Aimard(ピエール=ロラン・エマール)の『Debussy : Images, Etudes』を最近よく聞いている。先日、新宿南口タカシマヤに入っているHMVで試聴して、感激して即買いしたもの。
このエマールのドビュッシーは、まったくクサいところがなく、かといってポリーニのように硬質でもない。私にとっては、まさに探し求めていた理想的なドビュッシーといっていい。「映像」「練習曲集」という選曲自体もいいのかも。
エマールはブーレーズのEnsemble Intercontemporainにいたピアニストらしい。私はブーレーズのドビュッシー「海」が好きなので、やはり!という感じ。
この人が弾くものなら、いろいろ聴いてみたい。
このエマールのドビュッシーは、まったくクサいところがなく、かといってポリーニのように硬質でもない。私にとっては、まさに探し求めていた理想的なドビュッシーといっていい。「映像」「練習曲集」という選曲自体もいいのかも。
エマールはブーレーズのEnsemble Intercontemporainにいたピアニストらしい。私はブーレーズのドビュッシー「海」が好きなので、やはり!という感じ。
この人が弾くものなら、いろいろ聴いてみたい。