2005.01.28
パスタにとりつかれたかも
パスタが食べたい。
メチャメチャうまいパスタを食べてみたい。

最近は気がつくと、パスタのことを考えているのだ。
パスタにとりつかれたかもしれない。

こんなに高い頻度でパスタのことを考えるのは、生まれて初めてだ。
昨日はついに、初めてパスタの本を買ってしまった。

そもそもイタリア料理自体、私はあまり好きじゃなかったのに。
(食については、私は断然アジア派だ)

私はぜんぜん料理ができない人間である。
カップラーメンにお湯を入れるくらいはするが、フライパンやまな板を使うようなことは皆無だ。

その私が、パスタならば、自分で料理してみようかと思うくらいになってきたのである。
自分でもまったく予想できなかった展開だ。

ネットで調べてみると、やはりパスタにハマっている人はたくさんいるようだ。
それも、男が多い。

男は黙ってパスタを食う
http://www.chabu.com/

TOMATO & BASIL
http://pasta.alljapan.com/

最初の「男は黙ってパスタを食う」は有名サイトらしく、「TOMATO & BASIL」の紹介によると、
<インターネットパスタ界の巨匠。ワタシの人生を変えたサイト>
とある。

「インターネットパスタ界」なるものがあったとは。
そして、たかがWebサイトで人の人生を変えてしまうというのもすごい。
私も、人の人生を変えてしまうようなWebサイトを作れたらと思う。

ラーメンの世界ならば、毎日ラーメンばかり食べているようなラーメン狂がいるのは知っていたが、パスタの世界もそれに通じるものがあるのかもしれない。

特に、パスタの由来や歴史、ウンチクにこだわったり、麺から手打ちで作るような求道的なアプローチは、たしかに男が好きそうな感じだ。

男は黙ってパスタを食う : パスタの歴史をひも解いてみる
http://www.geocities.co.jp/Foodpia/1024/etc/history.html

こういうの読んでると、ますますパスタへの想いがつのってくる(笑)

自分がこれからパスタにハマるのかどうか、あたたかく見守りたい。
パスタにハマったら、イタリア語を勉強する動機にもなりそうだ。
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