2005.08.20
駒大苫小牧、夏の甲子園連覇 57年ぶり快挙
北海道新聞 : 駒苫が夏連覇 京都外大西を5-3で下す  57年ぶり快挙
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050820&j=0071&k=200508200736



<第87回全国高校野球選手権最終日は二十日、甲子園球場で決勝を行い、南北海道代表の駒大苫小牧は京都外大西(京都)を5-3で下し、大会史上6校目となる57年ぶりの夏連覇を達成した>。

去年、北海道に初めて優勝旗をもたらした「あの」駒大苫小牧が、なんと今年も優勝!
連覇は57年ぶりだという。テレビ見たかったなあ。

私が子供の頃は、北海道の高校はいつも弱くて、たいてい1回戦で敗退していたものだ。冬に雪がふるので練習できないハンディがあるとか、北海道の人には夏の甲子園の暑さはつらいとか、解説者がいつもなぐさめてくれていた。それが連覇とは!

甲子園で優勝するには、地方大会から数えると、20回くらい勝ち続ける必要があるんじゃないだろうか?
それを連覇とは、大したものだ。ほんとうに強いのだろう。


駒大苫小牧連覇を報じる北海道新聞の号外

(写真は北海道新聞のサイトより)

アップデート (8/20) :
asahi.comにフォロー記事が載った。なんと雪上練習していたという。努力の賜物だったのだ。

asahi.com : 堅い守りと先を見据えた選手起用 駒大苫小牧連覇の理由
http://www.asahi.com/sports/update/0820/165.html