自民党大勝 単独で過半数突破
○朝日新聞
asahi.com : 自民が単独で過半数議席突破 総選挙開票進む(2005年09月11日23時26分)
http://www.asahi.com/politics/update/0911/009.html
<11日午後8時で締め切られた総選挙は開票が進み、午後11時20分までに定数480のうち、約5分の4の議席の政党別当選者が決まっている。自民・公明の与党が順調に票を伸ばし、自民は単独で過半数を超える議席確保を確実にしている。民主党は二けた台にとどまっており、議席の大幅減は避けられない見通しとなってきた。12日未明には大勢が判明する見通しだ。
自民・公明は小泉首相が勝敗ラインとして言明した与党で過半数の241議席をすでに大きく上回ることは確実になっており、終盤の票の出方によっては大幅な議席増が現実味を帯びてくる>。
○毎日新聞
MSN-Mainichi INTERACTIVE : 衆院選:自公の合計議席数が過半数を突破(2005年9月11日 23時27分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050912k0000m010153000c.html
<11日投票が行われた第44回衆院選は、出口調査などの結果と合わせて、毎日新聞社が独自集計した自民と公明の合計議席が、午後11時20分すぎ244議席となった。小泉首相が続投の基準とする過半数の241議席を突破した>。
○読売新聞
YOMIURI ONLINE : 大勝ムードにわく自民、民主は沈うつ(2005年9月11日23時28分)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050911it13.htm
<「国民の皆さんは郵政民営化が暴論ではなく、正論だという判断を下してくれた。国民が支持してくれたことに責任感を感じている。自民党が新しく生まれ変わったつもりで進んでいきたい」。小泉首相は表情を引き締めたまま会見で語った。
開票速報場には午後8時の開票直後から、全国の選挙区での「当確」の知らせが続々と届き始め、武部幹事長らは日焼けした顔をほころばせた>。
<一方、東京・港区のホテルに設けられた民主党開票センター。岡田代表は午後10時20分過ぎに姿を見せ、「私たちの気持ちが票につながらなかった」と沈痛な表情を浮かべた。
「率直に言って、予想外だった」「手応えはあったが、広がりをもたなかった…」。厳しい選挙結果について敗因を問われると、「(小泉総理の主張が単純でわかりやすい一方で)民主党も財政の建て直しなどを訴えたが、なかなかわかりやすく有権者に伝えることができなかった」と唇をかんだ。
「政権を取れなければ、代表にとどまるつもりは全くない」と言い切って臨んだ選挙戦だった。今後の進退について問われると、「自分の言ってきたことに変わりはない」と語り、辞任の意向を示した>。
総選挙、自民党の大勝に終わりました。
勝った以上、小泉自民党にはいい政治をやってくれるよう期待します。
「(小泉総理の主張が単純でわかりやすい一方で)民主党も財政の建て直しなどを訴えたが、なかなかわかりやすく有権者に伝えることができなかった」という岡田党首の弁は、正しい敗因分析だと思います。
この痛い教訓を生かして、次はがんばってほしいですね。
asahi.com : 自民が単独で過半数議席突破 総選挙開票進む(2005年09月11日23時26分)
http://www.asahi.com/politics/update/0911/009.html
<11日午後8時で締め切られた総選挙は開票が進み、午後11時20分までに定数480のうち、約5分の4の議席の政党別当選者が決まっている。自民・公明の与党が順調に票を伸ばし、自民は単独で過半数を超える議席確保を確実にしている。民主党は二けた台にとどまっており、議席の大幅減は避けられない見通しとなってきた。12日未明には大勢が判明する見通しだ。
自民・公明は小泉首相が勝敗ラインとして言明した与党で過半数の241議席をすでに大きく上回ることは確実になっており、終盤の票の出方によっては大幅な議席増が現実味を帯びてくる>。
○毎日新聞
MSN-Mainichi INTERACTIVE : 衆院選:自公の合計議席数が過半数を突破(2005年9月11日 23時27分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050912k0000m010153000c.html
<11日投票が行われた第44回衆院選は、出口調査などの結果と合わせて、毎日新聞社が独自集計した自民と公明の合計議席が、午後11時20分すぎ244議席となった。小泉首相が続投の基準とする過半数の241議席を突破した>。
○読売新聞
YOMIURI ONLINE : 大勝ムードにわく自民、民主は沈うつ(2005年9月11日23時28分)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050911it13.htm
<「国民の皆さんは郵政民営化が暴論ではなく、正論だという判断を下してくれた。国民が支持してくれたことに責任感を感じている。自民党が新しく生まれ変わったつもりで進んでいきたい」。小泉首相は表情を引き締めたまま会見で語った。
開票速報場には午後8時の開票直後から、全国の選挙区での「当確」の知らせが続々と届き始め、武部幹事長らは日焼けした顔をほころばせた>。
<一方、東京・港区のホテルに設けられた民主党開票センター。岡田代表は午後10時20分過ぎに姿を見せ、「私たちの気持ちが票につながらなかった」と沈痛な表情を浮かべた。
「率直に言って、予想外だった」「手応えはあったが、広がりをもたなかった…」。厳しい選挙結果について敗因を問われると、「(小泉総理の主張が単純でわかりやすい一方で)民主党も財政の建て直しなどを訴えたが、なかなかわかりやすく有権者に伝えることができなかった」と唇をかんだ。
「政権を取れなければ、代表にとどまるつもりは全くない」と言い切って臨んだ選挙戦だった。今後の進退について問われると、「自分の言ってきたことに変わりはない」と語り、辞任の意向を示した>。
総選挙、自民党の大勝に終わりました。
勝った以上、小泉自民党にはいい政治をやってくれるよう期待します。
「(小泉総理の主張が単純でわかりやすい一方で)民主党も財政の建て直しなどを訴えたが、なかなかわかりやすく有権者に伝えることができなかった」という岡田党首の弁は、正しい敗因分析だと思います。
この痛い教訓を生かして、次はがんばってほしいですね。