2010.08.15
打席前に必ず腕立て10回 早稲田実・安田権守(こんす)選手
asahi.com - 打席前に必ず腕立て 早稲田実・安田選手、本家に挑戦(2010年8月14日15時1分)
http://www.asahi.com/sports/update/0814/TKY201008140098.html


写真:次打者席で腕立て伏せをする早稲田実の安田権守中堅手=9日、阪神甲子園球場、竹花徹朗撮影

<(14日、早稲田実―中京大中京) 夏の甲子園で、打席に入る前に次打者席で必ず腕立て伏せをする選手がいる。14日の第3試合で中京大中京(愛知)と対戦する早稲田実(西東京)の3番打者、安田権守(こんす)選手(2年)だ。
 始めたのは今春の東京都大会後。毎試合、最初の打席でバットを強く振れないのが悩みだったが、昨夏の甲子園で打率5割超と活躍した中京大中京の河合完治選手(現・法政大)がやっていたのを見て、採り入れた。
 「以前は思うようなスイングができなかった。腕立てをすると、振れる感触があって結果も出るようになった。精神的にも落ち着く」。打順が回ってくるたびに腕立て伏せを10回している>。

なんかいいニュース。

打席前に腕立てするのは、本人は調子を出すためだとしても、見ているほうには「絵になる」。

腕立て、流行るかも(笑)


関連:
asahi.com - 高校野球 8月14日(第8日)第3試合 2回戦早稲田実(西東京)21-6中京大中京(愛知)
http://www2.asahi.com/koshien/92/sokuhou/2010081463/
早稲田実は中京大中京に勝ち、17日(火)に関東一(東東京)と3回戦があるようだ。