2011.07.03
震度5強の長野で男性、大量の雑誌に埋もれ死亡
読売新聞 - 震度5強の長野で男性、大量の雑誌に埋もれ死亡(2011年7月1日23時10分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T01170.htm

<長野県中部を震源とする先月30日の地震で震度5強を観測した同県松本市で1日、自室で男性が大量の雑誌に埋もれた状態で死亡しているのが見つかった>。

<県警松本署の発表によると、死亡したのは同市並柳、会社員安田勇一さん(44)。1日午前10時頃、アパート自室で死亡しているのを、同僚からの通報を受けた松本署員が見つけた。高さ約70~80センチに重なった雑誌に埋もれ、あおむけの状態だった。同署は地震で雑誌が崩れ、下敷きとなったとみている。熱中症の症状も見られたが、死因は判明していない>。

部屋に本やCDが山積みになっている私のような人間にとって、これは他人事(ひとごと)ではない。

かわいそうだが、正直笑ってしまう。まさに悲喜劇。