HTTPヘッダが見れるBookmarklet / JavaScriptの復活
HTTPヘッダが見れるBookmarkletは面白い(NDO:Weblogで知った)。ここにもあるように、かつてはHTTPヘッダなんて技術者しか見なかったが、最近はBlogブームに関連してトラックバックなどHTML以外のメッセージ送信が増えてきたので、技術者でなくても興味を持つ人はわりといると思う。
このBookmarkletはMozilla.orgのweb-snifferというサービスを利用している。このサーバでは、利用者が投げたHTTPリクエストをいわば「転送」するような感じで目的のところと通信し、そのレスポンス結果を見せるようなことをしているようだ(「Verbose Mode」をオンにすれば、自分のブラウザが送信しているHTTPリクエストも見れる)。
多くのブロッガーが使っているBlogrolling(ブックマークサービス)などもそうだが、こういうサービスとJavaScriptの組み合わせがどんどん出てきている。
海外サイトで最近よく見かけるGoogleのAdSense(AdWords広告を自分のホームページに載せるアフィリエイトプログラム)も、JavaScriptによるページインクルードを用いている。
「動くページ」の技術ではFlashに敗北したJavaScriptだが、こういう意外なかたちで復活しつつあるようだ。誰でもプレーンテキストで記述でき、HTMLといっしょにソースが読めるという利点はやはり大きい。
このBookmarkletはMozilla.orgのweb-snifferというサービスを利用している。このサーバでは、利用者が投げたHTTPリクエストをいわば「転送」するような感じで目的のところと通信し、そのレスポンス結果を見せるようなことをしているようだ(「Verbose Mode」をオンにすれば、自分のブラウザが送信しているHTTPリクエストも見れる)。
多くのブロッガーが使っているBlogrolling(ブックマークサービス)などもそうだが、こういうサービスとJavaScriptの組み合わせがどんどん出てきている。
海外サイトで最近よく見かけるGoogleのAdSense(AdWords広告を自分のホームページに載せるアフィリエイトプログラム)も、JavaScriptによるページインクルードを用いている。
「動くページ」の技術ではFlashに敗北したJavaScriptだが、こういう意外なかたちで復活しつつあるようだ。誰でもプレーンテキストで記述でき、HTMLといっしょにソースが読めるという利点はやはり大きい。