飛行機模型 / MITのすごい奴ら
ようやく仕事が一段落した大晦日、散歩も兼ねて下北へ。
ヴィレッジ・ヴァンガードでLufthansaの飛行機模型と、鳥井良二著『はじける頭脳 MITのすごい奴ら』という本を購入。
Lufthansaの飛行機模型
私は模型などの趣味はこれまでまったくなかったのだが、これを眺めていると、心が空へ舞い上がるような気分(?)がする。模型は立体なので、写真などを見るのとはまた違った感覚がある。
680円なのに「DIE CAST METAL WITH PLASTIC PARTS」でできていて、持ち上げるとまあまあ重量感がある。この「感じ」は、小学1~2年の頃好きだった超合金のオモチャ以来じゃないか。「持った感触」だけで子供の頃の感覚がよみがえってくるなんて、人間の記憶のメカニズムはすごい。
鳥井良二著『はじける頭脳 MITのすごい奴ら』(アートン)は、共同通信社に勤める著者が、社命でMITに1年間留学した体験の記録。文章も歯切れよく、読み出すと止まらないくらい面白い。
<私は今、未来を描いている。MITの誰かが言ったように、「未来を想像する最善策は、そいつを開発してしまうことだ」という精神を、忘れないでいたいと思う>(あとがきより)
ヴィレッジ・ヴァンガードでLufthansaの飛行機模型と、鳥井良二著『はじける頭脳 MITのすごい奴ら』という本を購入。
Lufthansaの飛行機模型
私は模型などの趣味はこれまでまったくなかったのだが、これを眺めていると、心が空へ舞い上がるような気分(?)がする。模型は立体なので、写真などを見るのとはまた違った感覚がある。
680円なのに「DIE CAST METAL WITH PLASTIC PARTS」でできていて、持ち上げるとまあまあ重量感がある。この「感じ」は、小学1~2年の頃好きだった超合金のオモチャ以来じゃないか。「持った感触」だけで子供の頃の感覚がよみがえってくるなんて、人間の記憶のメカニズムはすごい。
鳥井良二著『はじける頭脳 MITのすごい奴ら』(アートン)は、共同通信社に勤める著者が、社命でMITに1年間留学した体験の記録。文章も歯切れよく、読み出すと止まらないくらい面白い。
<私は今、未来を描いている。MITの誰かが言ったように、「未来を想像する最善策は、そいつを開発してしまうことだ」という精神を、忘れないでいたいと思う>(あとがきより)