オープンソースカンファレンス2004 mojix的レポート
オープンソースカンファレンス2004に行ってきました。
すごい盛り上がりで、おそらく数百人は入っていました。1回目というよりはゼロ回目という趣旨だったようですが、それにしては「いきなり大成功」に終わったようです。
左から、寺田さん(JZUG)、宮原さん(びぎねっと・OSC2004実行委員長)、水越さん(XPJUG他)
私はほぼ日本Zopeユーザ会(JZUG)のブースにいて、Zope、Plone関連のセミナー・ハンズオンにちらっと顔を出したほかは、他のコマをほとんど見れませんでした(セミナーやパネルディスカッションなどのコマが並行で10近く走るというプログラムなので、無理もないんですが)。
JZUGブース(マシンはApple提供のMac)
それでもブースにたくさんの方々が来てくださって、また懇親会などでもたくさんの方とお話しできて、大満足です。
2階の展示フロアには、各種のオープンソース系ユーザ会や協賛・出展企業などのブースが20くらい並び、壮観でした(LinuxWorldの「.orgパビリオン」を知っている人は、あんな感じだと思ってください)。
JZUGブースでは、より多くの人にデモやプレゼンを見てもらうために、背面のスクリーンにノートPCの画面をプロジェクションしました。そのためか、JZUGブースには終始たくさんの方が来てくださいました。
JZUGブースにて(左:青木さん、右:私)
JZUGではブース、セミナー、ハンズオンの3つで参加しました。ブースでは正午から午後5時半くらいまで、「Zopeなんでも相談室」と称して、質問に答えつつ、デモなどをしました。
それと並行して、1時から3時まではセミナー、ハンズオンもあり、Zopeとデータベースの連携や、基本的なチュートリアルなどを、佐久間さんが1人で両方(!)やってくれました。
佐久間さん@Zopeセミナー
Zopeハンズオン
これと並行して、1時から4時までPlone研究会のコマもあって、こちらもかなり盛況のようでした。
Plone研究会(手前はretsuさん)
3時からは、JZUGブースで「ライトニングトーク」をやりました。青木さん、寺田さん、jackさん、菊地さんの4名が、1人5分くらいの小ネタを披露してくれました。
青木さん drikin.comの裏側
寺田さん 初心者の視点からZopeを紹介
jackさん Ploneによる健康ポータル「HEALWAY」紹介
菊地さん Mailmanではなく、ここでは「ハーボット」ネタ
4時すぎくらいから、セミナーなどが終わって2階展示フロアに来場者が集まりはじめ、JZUGブースは始終にぎわっていた感じでした。1人1人の方とあまりお話しできなかったのが残念ですが、ZopeやPloneに興味を持ったという反応をたくさんいただき、やはりZopeは実際に見て、触ってもらうのがいちばんだと改めて感じました。
最後は地下2階の大教室で、ピザとビールを囲んでの懇親会。たぶん200人はいたんじゃないでしょうか。
初めてお会いする人や、久々に再会した人、ブースでも隣だったXOOPSの方々など、たくさんの人とお話しできました。
終了後、スタッフで2次会。今回は「スタッフ」だけで100人近く?いたようで、1箇所に入らないので、Zope/Plone系は地方LUG(Linuxユーザグループ)系の方々といっしょに、大久保の韓国料理屋でやりました。
次回のオープンソースカンファレンスは、来年の3月のようです。そして来年は、東京だけでなく、なんと北海道、大阪、沖縄でもやるとのこと。これは実現したらすごいですね。今回行けなかった人は、来年をお楽しみに!
Thanks to:
佐久間さん・寺田さん(準備から当日までの超人的かつ献身的な協力)、青木さん(トーク、撮影、ブース、ハンズオン補助)、吉田さん(ブース、ハンズオン補助)、jackさん・菊地さん(トーク)、大森さん・bravoさん(ブース)
以上スタッフ・協力者の皆さん
ブースに立ち寄ってくださった皆さん
会場でお話しした皆さん
主催のびぎねっと&実行委員会の皆さん
会場提供者の滝内さんはじめ日本電子専門学校の皆さん
おつかれさまでした&ありがとうございました!
関連リンク
drikin.com : OpenSourceConference2004参加レポート、OSC2004の写真集
retsuさんの「オープンソース会議2004」写真
中田さんのPhoto blog : OSC2004 09.04.2004
すごい盛り上がりで、おそらく数百人は入っていました。1回目というよりはゼロ回目という趣旨だったようですが、それにしては「いきなり大成功」に終わったようです。
左から、寺田さん(JZUG)、宮原さん(びぎねっと・OSC2004実行委員長)、水越さん(XPJUG他)
私はほぼ日本Zopeユーザ会(JZUG)のブースにいて、Zope、Plone関連のセミナー・ハンズオンにちらっと顔を出したほかは、他のコマをほとんど見れませんでした(セミナーやパネルディスカッションなどのコマが並行で10近く走るというプログラムなので、無理もないんですが)。
JZUGブース(マシンはApple提供のMac)
それでもブースにたくさんの方々が来てくださって、また懇親会などでもたくさんの方とお話しできて、大満足です。
2階の展示フロアには、各種のオープンソース系ユーザ会や協賛・出展企業などのブースが20くらい並び、壮観でした(LinuxWorldの「.orgパビリオン」を知っている人は、あんな感じだと思ってください)。
JZUGブースでは、より多くの人にデモやプレゼンを見てもらうために、背面のスクリーンにノートPCの画面をプロジェクションしました。そのためか、JZUGブースには終始たくさんの方が来てくださいました。
JZUGブースにて(左:青木さん、右:私)
JZUGではブース、セミナー、ハンズオンの3つで参加しました。ブースでは正午から午後5時半くらいまで、「Zopeなんでも相談室」と称して、質問に答えつつ、デモなどをしました。
それと並行して、1時から3時まではセミナー、ハンズオンもあり、Zopeとデータベースの連携や、基本的なチュートリアルなどを、佐久間さんが1人で両方(!)やってくれました。
佐久間さん@Zopeセミナー
Zopeハンズオン
これと並行して、1時から4時までPlone研究会のコマもあって、こちらもかなり盛況のようでした。
Plone研究会(手前はretsuさん)
3時からは、JZUGブースで「ライトニングトーク」をやりました。青木さん、寺田さん、jackさん、菊地さんの4名が、1人5分くらいの小ネタを披露してくれました。
青木さん drikin.comの裏側
寺田さん 初心者の視点からZopeを紹介
jackさん Ploneによる健康ポータル「HEALWAY」紹介
菊地さん Mailmanではなく、ここでは「ハーボット」ネタ
4時すぎくらいから、セミナーなどが終わって2階展示フロアに来場者が集まりはじめ、JZUGブースは始終にぎわっていた感じでした。1人1人の方とあまりお話しできなかったのが残念ですが、ZopeやPloneに興味を持ったという反応をたくさんいただき、やはりZopeは実際に見て、触ってもらうのがいちばんだと改めて感じました。
最後は地下2階の大教室で、ピザとビールを囲んでの懇親会。たぶん200人はいたんじゃないでしょうか。
初めてお会いする人や、久々に再会した人、ブースでも隣だったXOOPSの方々など、たくさんの人とお話しできました。
終了後、スタッフで2次会。今回は「スタッフ」だけで100人近く?いたようで、1箇所に入らないので、Zope/Plone系は地方LUG(Linuxユーザグループ)系の方々といっしょに、大久保の韓国料理屋でやりました。
次回のオープンソースカンファレンスは、来年の3月のようです。そして来年は、東京だけでなく、なんと北海道、大阪、沖縄でもやるとのこと。これは実現したらすごいですね。今回行けなかった人は、来年をお楽しみに!
Thanks to:
佐久間さん・寺田さん(準備から当日までの超人的かつ献身的な協力)、青木さん(トーク、撮影、ブース、ハンズオン補助)、吉田さん(ブース、ハンズオン補助)、jackさん・菊地さん(トーク)、大森さん・bravoさん(ブース)
以上スタッフ・協力者の皆さん
ブースに立ち寄ってくださった皆さん
会場でお話しした皆さん
主催のびぎねっと&実行委員会の皆さん
会場提供者の滝内さんはじめ日本電子専門学校の皆さん
おつかれさまでした&ありがとうございました!
関連リンク
drikin.com : OpenSourceConference2004参加レポート、OSC2004の写真集
retsuさんの「オープンソース会議2004」写真
中田さんのPhoto blog : OSC2004 09.04.2004