2005.06.22
カレーの壱番屋が店頭に 「Welcome to Japan」
Espresso Diary@信州松本 : 壱番屋(7630)の選択。
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archives/25225277.html

<日本の少子高齢化は、大きな外食産業にとって市場の縮小を意味します。だから、カレーの壱番屋(7630)がメニューにハングル文字を載せ始めたことも、店頭に"Welcome to Japan"と多言語を掲げるのも当然の経営判断だという気がする。とくに壱番屋は、愛知県の一宮市が本拠地ですから、アジア人への対応も早いのでしょう。こうした動きは、他の外食チェーンにも広がってゆくと思います>。

最近は東京でも、コンビニや飲食店でアジア人が働いているのをよく見かける(私が見る範囲では、韓国人よりも中国人が多い気がするが)。

少子高齢化で、外国人の受け入れが進むのは間違いないだろう。これでようやく、ほんとうの「国際化」が進みそうだ。

カレーの壱番屋のホームページを見ると、今年から英語のロゴに変えたとある。
これはたしかに注目すべき動きかもしれない。