2005.07.30
網走市から旭山動物園に流氷をプレゼント
北海道新聞 : 流氷の贈り物にシロクマご機嫌 旭川29・6度、道内暑さ戻る
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050730&j=0025&k=200507304610

<動物たちにも暑中お見舞い-。オホーツク海の流氷が三十日、網走市から旭川市旭山動物園に届けられた。
 動物たちに暑い夏を元気に乗り切ってもらおうと、全国区の人気を集める旭山動物園でのPRも兼ねて、網走市が初めて流氷をプレゼントした。
 流氷は園内の展示用に約一トンの塊が二個、動物用に三十センチ四方が六個。三月にオホーツク海で採取し、冷凍庫で保管していた。
 ホッキョクグマ、ペンギン、アザラシのプールに流氷が浮かべられると、ホッキョクグマのルル(メス、十歳)とイワン(オス、四歳)は好奇心いっぱいに、流氷を抱えて水中で遊んだり、ガリガリとかじったりしていた>。


(写真は北海道新聞のサイトより)

写真集などもぞくぞく、日本一になってますます人気が止まらない旭山動物園。
PRのために流氷が贈られるなんて、旭山動物園の動物は、動物界の「勝ち組」かも。

この写真に写っているのは、イワン(オス、四歳)のほうかな?
以前私が見たときは、こいつは元気がありあまっていて、走り回り、ザブンザブン飛び込みを繰り返していた。
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