オカザえもん 愛知県岡崎市のアート広報大臣に
朝日新聞デジタル - オカザえもん、キモかわいい? 愛知・岡崎のゆるキャラ(2013年4月2日11時29分)
http://www.asahi.com/national/update/0402/NGY201304010030.html
<愛知県岡崎市を体全体で表したゆるキャラ「オカザえもん」が1日、同市の文化・芸術を発信するキャラクターに選ばれた。手始めに、同市にも会場ができる国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」(8月10日~10月27日)をPRする>。
写真:チラシを配り、「あいちトリエンナーレ」をPRする「オカザえもん」=岡崎城
<オカザえもんは、日進市出身の現代アート作家・斉(さい)と公平太(こうへいた)さんが、昨年に開かれた芸術祭のプレイベントに出品した現代アート作品。顔が「岡」を表し、胸に「崎」の字が書かれたシュールな姿がネット上で話題を呼んだ。内田康宏市長から「岡崎アート広報大臣」の委嘱状を受け取ったオカザえもんは花見客でにぎわう岡崎城へ。芸術祭のチラシを配って歩くと、「気持ち悪いけど、めっちゃ、かわいー」との声が上がった>。
キャラ先進国の日本から、またヘンなキャラが(笑)。愛知県岡崎市の「オカザえもん」。顔が「岡」で、胸に「崎」。シュールすぎる。学園祭で作ったみたいな手作り感、全身に漂うオタクっぽさがいい。
YOMIURI ONLINE - キモカワイイ…オカザえもん、アート広報大臣に(2013年4月2日12時22分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130402-OYT1T00245.htm
<愛知県岡崎市のゆるキャラ「オカザえもん」が1日、岡崎市から「岡崎アート広報大臣」に委嘱された>。
<今夏の「あいちトリエンナーレ2013」に向けて、アートの視点から様々な岡崎の文化の魅力を発信する役割を担う>。
岡崎アート広報大臣に委嘱された「オカザえもん」
<オカザえもんは、「岡本太郎記念現代芸術大賞」特別賞(2005年)を受賞した現代アート作家、斉と公平太さん(40)が制作した等身大の作品。おかっぱのような黒髪と目鼻口の部分で「岡」、胸毛の部分で「崎」の漢字を表現している>。
なんと、胸の「崎」は、胸毛だったのか(笑)。
<昨年11月のあいちトリエンナーレ地域展開事業の岡崎アート&ジャズに出展され、ツイッターなどで知名度もアップ。「ご当地キャラ総選挙」では3月28日に中部地区で第2位になるなど「キモカワイイ」と人気があるという>。
<委嘱を受けたオカザえもんは記者会見で「岡崎の文化を全国発信して、訪れる観光客を2倍にしたい」と、得意のポーズで話していた>。
オカザえもん、現代アート作家の「斉と公平太」さんが作ったそうだが、たしかにありきたりのキャラと違っていて、突き抜けている。
毎日新聞 - オカザえもん:岡崎市が広報大臣に委嘱 /愛知(2013年04月03日)
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20130403ddlk23040173000c.html
チラシを配り岡崎をPRする岡崎アート広報大臣のオカザえもん=岡崎市の岡崎公園で2013年4月1日撮影
<岡崎市は1日、ご当地キャラクター「オカザえもん」を、あいちトリエンナーレ2013の開催に合わせ、岡崎の文化や魅力をPRする特命の「岡崎アート広報大臣」に委嘱した。早速、岡崎公園でチラシを配りPRしたが、奇抜な容姿に花見客の反応もさまざまだった>。
子供が怪訝な表情で、オカザえもんを見ている(笑)。
<オカザえもんは、名古屋市の現代アート作家、斉と公平太さんの作品。顔が漢字の「岡」になっており、胸に書かれた「崎」の字は胸毛とか。40歳で身長180センチ。好きな食べ物は「岡崎まぜめん」という>。
「40歳で身長180センチ」とか、リアルすぎる(笑)。作者の「斉と公平太」さんも40歳だそうだから、もしかして、本人が中に入っているのだろうか。
<昨年、開催されたあいちトリエンナーレ地域展開事業「岡崎アート&ジャズ2012」に出展された。その後も自主的に岡崎のPRを行って評価され、大臣を任された。市によると、最初は「気持ち悪い」の声もあったが、徐々に評価も上がり、特に若い女性に人気とか>。
<岡崎公園にオカザえもんが登場すると、家族連れらが取り囲んだ。「可愛くない」「なんか怖い」といった声も聞かれたが、慣れると子どもたちから握手を求められたり一緒に写真を撮ったりと、人気を集めていた。
オカザえもんは「岡崎の文化を日本全国に発信したい。観光客の倍増を目標に頑張ります」と張り切っている。【丸林康樹】>
オカザえもん、それほどキモ系ではないが、典型的なカワイイ系ではないので、たしかにちょっとマニア向けだろう。子供よりも、若い女性に人気なのはわかる。
オカザえもんは、岡崎市で昨年ひらかれた「岡崎アート&ジャズ2012」というイベントでデビューしたらしい。以下の記事などで、オカザえもんの活躍ぶりが読める。
岡崎アート&ジャズ2012 - オカザえもん三昧
http://okzartjazz.com/?eid=31
岡崎アート&ジャズ2012 - 決戦は金土日
http://okzartjazz.com/?eid=40
岡崎アート&ジャズ2012 - オカザえもんの友達をつくろう!
http://okzartjazz.com/?eid=42
YouTubeの「rabuchi35 さんのチャンネル」では、動くオカザえもんが見られる。
YouTube - オカザえもん記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=-nmILRWJNus
YouTube - オカザえもん取材を受けるの巻
http://www.youtube.com/watch?v=kKJLBjGsAhE
ちなみに、オカザえもんが広報大臣をつとめるアートイベント「あいちトリエンナーレ2013」(2013/8/10-10/27)は、これらしい。
あいちトリエンナーレ2013
http://aichitriennale.jp/
ウィキペディア - あいちトリエンナーレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82..
<あいちトリエンナーレ(英: Aichi Triennale)は、愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会>。
<2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭(トリエンナーレ)で、第一回の「あいちトリエンナーレ2010」は2010年8月21日~10月31日の72日間の日程で、名古屋市の愛知芸術文化センターや名古屋市美術館、長者町地区、納屋橋などを会場に開催された。テーマは『都市の祝祭 Arts and Cities』で、芸術監督を国立国際美術館館長の建畠晢が務めた。オフィシャルサポーターには、SKE48が任命された>。
<2013年の第2回トリエンナーレは、「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに、2013年8月10日から10月27日までの79日間開催される。会場は前回同様だが新たに岡崎市の街なかでも開催される予定で、芸術監督には東北大学大学院工学研究科教授の五十嵐太郎が就任している>。
2010年に第1回がひらかれて、今年は第2回になるらしい。
わりとマジメな感じのアートイベントのようだが、せっかくオカザえもんがPRをつとめるのだから、ぜひキャラもフィーチャーしてほしい気がする。オカザえもんを中心にしたキャラステージや、キャライベントなどもやるといいのでは。
http://www.asahi.com/national/update/0402/NGY201304010030.html
<愛知県岡崎市を体全体で表したゆるキャラ「オカザえもん」が1日、同市の文化・芸術を発信するキャラクターに選ばれた。手始めに、同市にも会場ができる国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」(8月10日~10月27日)をPRする>。
写真:チラシを配り、「あいちトリエンナーレ」をPRする「オカザえもん」=岡崎城
<オカザえもんは、日進市出身の現代アート作家・斉(さい)と公平太(こうへいた)さんが、昨年に開かれた芸術祭のプレイベントに出品した現代アート作品。顔が「岡」を表し、胸に「崎」の字が書かれたシュールな姿がネット上で話題を呼んだ。内田康宏市長から「岡崎アート広報大臣」の委嘱状を受け取ったオカザえもんは花見客でにぎわう岡崎城へ。芸術祭のチラシを配って歩くと、「気持ち悪いけど、めっちゃ、かわいー」との声が上がった>。
キャラ先進国の日本から、またヘンなキャラが(笑)。愛知県岡崎市の「オカザえもん」。顔が「岡」で、胸に「崎」。シュールすぎる。学園祭で作ったみたいな手作り感、全身に漂うオタクっぽさがいい。
YOMIURI ONLINE - キモカワイイ…オカザえもん、アート広報大臣に(2013年4月2日12時22分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130402-OYT1T00245.htm
<愛知県岡崎市のゆるキャラ「オカザえもん」が1日、岡崎市から「岡崎アート広報大臣」に委嘱された>。
<今夏の「あいちトリエンナーレ2013」に向けて、アートの視点から様々な岡崎の文化の魅力を発信する役割を担う>。
岡崎アート広報大臣に委嘱された「オカザえもん」
<オカザえもんは、「岡本太郎記念現代芸術大賞」特別賞(2005年)を受賞した現代アート作家、斉と公平太さん(40)が制作した等身大の作品。おかっぱのような黒髪と目鼻口の部分で「岡」、胸毛の部分で「崎」の漢字を表現している>。
なんと、胸の「崎」は、胸毛だったのか(笑)。
<昨年11月のあいちトリエンナーレ地域展開事業の岡崎アート&ジャズに出展され、ツイッターなどで知名度もアップ。「ご当地キャラ総選挙」では3月28日に中部地区で第2位になるなど「キモカワイイ」と人気があるという>。
<委嘱を受けたオカザえもんは記者会見で「岡崎の文化を全国発信して、訪れる観光客を2倍にしたい」と、得意のポーズで話していた>。
オカザえもん、現代アート作家の「斉と公平太」さんが作ったそうだが、たしかにありきたりのキャラと違っていて、突き抜けている。
毎日新聞 - オカザえもん:岡崎市が広報大臣に委嘱 /愛知(2013年04月03日)
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20130403ddlk23040173000c.html
チラシを配り岡崎をPRする岡崎アート広報大臣のオカザえもん=岡崎市の岡崎公園で2013年4月1日撮影
<岡崎市は1日、ご当地キャラクター「オカザえもん」を、あいちトリエンナーレ2013の開催に合わせ、岡崎の文化や魅力をPRする特命の「岡崎アート広報大臣」に委嘱した。早速、岡崎公園でチラシを配りPRしたが、奇抜な容姿に花見客の反応もさまざまだった>。
子供が怪訝な表情で、オカザえもんを見ている(笑)。
<オカザえもんは、名古屋市の現代アート作家、斉と公平太さんの作品。顔が漢字の「岡」になっており、胸に書かれた「崎」の字は胸毛とか。40歳で身長180センチ。好きな食べ物は「岡崎まぜめん」という>。
「40歳で身長180センチ」とか、リアルすぎる(笑)。作者の「斉と公平太」さんも40歳だそうだから、もしかして、本人が中に入っているのだろうか。
<昨年、開催されたあいちトリエンナーレ地域展開事業「岡崎アート&ジャズ2012」に出展された。その後も自主的に岡崎のPRを行って評価され、大臣を任された。市によると、最初は「気持ち悪い」の声もあったが、徐々に評価も上がり、特に若い女性に人気とか>。
<岡崎公園にオカザえもんが登場すると、家族連れらが取り囲んだ。「可愛くない」「なんか怖い」といった声も聞かれたが、慣れると子どもたちから握手を求められたり一緒に写真を撮ったりと、人気を集めていた。
オカザえもんは「岡崎の文化を日本全国に発信したい。観光客の倍増を目標に頑張ります」と張り切っている。【丸林康樹】>
オカザえもん、それほどキモ系ではないが、典型的なカワイイ系ではないので、たしかにちょっとマニア向けだろう。子供よりも、若い女性に人気なのはわかる。
オカザえもんは、岡崎市で昨年ひらかれた「岡崎アート&ジャズ2012」というイベントでデビューしたらしい。以下の記事などで、オカザえもんの活躍ぶりが読める。
岡崎アート&ジャズ2012 - オカザえもん三昧
http://okzartjazz.com/?eid=31
岡崎アート&ジャズ2012 - 決戦は金土日
http://okzartjazz.com/?eid=40
岡崎アート&ジャズ2012 - オカザえもんの友達をつくろう!
http://okzartjazz.com/?eid=42
YouTubeの「rabuchi35 さんのチャンネル」では、動くオカザえもんが見られる。
YouTube - オカザえもん記者会見
http://www.youtube.com/watch?v=-nmILRWJNus
YouTube - オカザえもん取材を受けるの巻
http://www.youtube.com/watch?v=kKJLBjGsAhE
ちなみに、オカザえもんが広報大臣をつとめるアートイベント「あいちトリエンナーレ2013」(2013/8/10-10/27)は、これらしい。
あいちトリエンナーレ2013
http://aichitriennale.jp/
ウィキペディア - あいちトリエンナーレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82..
<あいちトリエンナーレ(英: Aichi Triennale)は、愛知県で2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭。主催はあいちトリエンナーレ実行委員会>。
<2010年から3年ごとに開催される国際芸術祭(トリエンナーレ)で、第一回の「あいちトリエンナーレ2010」は2010年8月21日~10月31日の72日間の日程で、名古屋市の愛知芸術文化センターや名古屋市美術館、長者町地区、納屋橋などを会場に開催された。テーマは『都市の祝祭 Arts and Cities』で、芸術監督を国立国際美術館館長の建畠晢が務めた。オフィシャルサポーターには、SKE48が任命された>。
<2013年の第2回トリエンナーレは、「揺れる大地-われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに、2013年8月10日から10月27日までの79日間開催される。会場は前回同様だが新たに岡崎市の街なかでも開催される予定で、芸術監督には東北大学大学院工学研究科教授の五十嵐太郎が就任している>。
2010年に第1回がひらかれて、今年は第2回になるらしい。
わりとマジメな感じのアートイベントのようだが、せっかくオカザえもんがPRをつとめるのだから、ぜひキャラもフィーチャーしてほしい気がする。オカザえもんを中心にしたキャラステージや、キャライベントなどもやるといいのでは。