インドのアウトソースサービスを使い始める中国
CNET Japan : 当たり前になったソフトウェア開発のインドへのアウトソース
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001474.html
おなじみCNET Japan梅田ブログに、いまゲストブロガーとして石黒邦宏さんが書いている。
シリコンバレーでは、ソフトウェア開発をインドへアウトソースするのが当たり前になってきた、という話なのだが、なんと中国もインドのアウトソースサービスを使い始めているという。
<最近中国の企業と仕事をしていると、中国がインドのソフトウェア・アウトソース・サービスを使うケースが増えている。ついに中国がインドを使う時代が来たわけだ。コストはアメリカからインドに出すほどの違いはないけれど、それでもインドのほうが中国より安いので、大規模ソフトウェアプロジェクトの場合はスケールメリットもあって、コストが圧縮できるらしい。また物理的な距離も近いので、マネージャーなんかは中国から送りこんでしまう。現地で直接マネージメントするわけだ>。
これには驚いた。「アジアの世紀」は、こんな形で到来しつつあるのだ。
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001474.html
おなじみCNET Japan梅田ブログに、いまゲストブロガーとして石黒邦宏さんが書いている。
シリコンバレーでは、ソフトウェア開発をインドへアウトソースするのが当たり前になってきた、という話なのだが、なんと中国もインドのアウトソースサービスを使い始めているという。
<最近中国の企業と仕事をしていると、中国がインドのソフトウェア・アウトソース・サービスを使うケースが増えている。ついに中国がインドを使う時代が来たわけだ。コストはアメリカからインドに出すほどの違いはないけれど、それでもインドのほうが中国より安いので、大規模ソフトウェアプロジェクトの場合はスケールメリットもあって、コストが圧縮できるらしい。また物理的な距離も近いので、マネージャーなんかは中国から送りこんでしまう。現地で直接マネージメントするわけだ>。
これには驚いた。「アジアの世紀」は、こんな形で到来しつつあるのだ。