2009.05.26
「光」がこんなに面白いものだったとは
おととい書いたグローバル・イルミネーション・レンダラ、Sunflowをちょっとずつ試している。

ようやく光のあて方、カメラポジション、Shader(シェーダ)の意味などが少しわかってきて、面白くなってきた。


向かって右から光をあてる(朝のイメージ)


ほぼ真上から光をあてる(昼のイメージ)


向かって左から光をあてる(夕方のイメージ)

ちなみにこのゾウはSunflow組み込みのもので、私が作ったわけではない。

こういうのを作れるようになったらさぞ面白いだろうが、いまの私はこうやって光をあてて、カメラ位置を動かしたりするだけで楽しい。

「光」がこんなに面白いものだったとは。

まさに「開眼」してきた感じで、これこそ「Enlightenment」かも。


関連エントリ:
「現実は光でできている」 グローバル・イルミネーションの威力
http://mojix.org/2009/05/24/reality_light
各言語の実装があるシンプルなグローバル・イルミネーション・レンダラ「MiniLight」
http://mojix.org/2009/04/20/minilight
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