2011.05.16
プログラミングはやめられない
私はもともと、ひとつのことに熱中しやすいタイプだが、特にプログラミングは、熱中状態に陥りやすい。

仕事かどうかにかかわりなく、プログラミングをいったん始めると、何時間も休まずにやりつづけてしまう。

すごいハッカー(プログラミングの達人)の場合、コーラとおやつを持って部屋に閉じこもり、1週間くらい出てこない人もいる、と聞いたことがある。それくらい、プログラミングというのは面白くて、中毒性があるわけだ。

私は1週間は無理にしても、丸1日くらいであれば、ほとんどプログラミングばかりして過ごすことがある。そういうときはたいてい、

1)アイディアがうまく実現できそうなので、がんばってやってしまおう、というとき
2)ぜんぜんうまくいかず、くやしいので、なんとか打開できるまで粘るとき

のどちらかだ。これは仕事であっても、仕事でなくても同じである。

うまくいっていても、うまくいっていなくても、どちらにしてもやめられないのだ。プログラミングとは、そういうものである。