ブログ人類学
ブログには、実にいろいろなスタイルがある。
ブログ / ブロガーをいろいろな基準で分類すれば、
「ブログ人類学」みたいなものが可能な気がする。
動物や植物を分類するように、ブログの客観的な特性に着目する。
例えば、以下のような感じで。
1つのエントリが 長い・短い
更新頻度が 多い・少ない
トピックやジャンルが 多い・少ない
自分の意見が 多い・少ない
流行の話題が 多い・少ない
他人のエントリへの反応が 多い・少ない
ニュースサイト性(リンク列挙)が 多い・少ない
オススメ・紹介が 多い・少ない
批判・否定が 多い・少ない
自分語りが 多い・少ない
日記的な要素が 多い・少ない
漢字が 多い・少ない
カタカナが 多い・少ない
改行が 多い・少ない
余白が 多い・少ない
外部へのリンクが 多い・少ない
写真が 多い・少ない
ブログツールが 多い・少ない
アフィリエイトが 多い・少ない
これくらい分類しておいて、さらに内容の傾向(ジャンル)を
IT、ビジネス、経済、政治、ゲーム、音楽、ペット、食…
といったキーワードの集合で表現すれば、それなりに分類できる気がする。
また、ここでは多い・少ないという2分法にしたが、エントリの長さ、更新頻度、漢字率・カタカナ率、改行、外部へのリンク数など、具体的な数や比率などを技術的に算出できる属性もけっこうありそうだ。
もしこのような尺度で大量のブログを分類してみれば、自分の好みのブログや人気のブログなどがどういう傾向にあるか、あるていど浮かび上がるのではないか。自分が知らなかった面白いブログの発見にも役立ちそうだ。
ブログ / ブロガーをいろいろな基準で分類すれば、
「ブログ人類学」みたいなものが可能な気がする。
動物や植物を分類するように、ブログの客観的な特性に着目する。
例えば、以下のような感じで。
1つのエントリが 長い・短い
更新頻度が 多い・少ない
トピックやジャンルが 多い・少ない
自分の意見が 多い・少ない
流行の話題が 多い・少ない
他人のエントリへの反応が 多い・少ない
ニュースサイト性(リンク列挙)が 多い・少ない
オススメ・紹介が 多い・少ない
批判・否定が 多い・少ない
自分語りが 多い・少ない
日記的な要素が 多い・少ない
漢字が 多い・少ない
カタカナが 多い・少ない
改行が 多い・少ない
余白が 多い・少ない
外部へのリンクが 多い・少ない
写真が 多い・少ない
ブログツールが 多い・少ない
アフィリエイトが 多い・少ない
これくらい分類しておいて、さらに内容の傾向(ジャンル)を
IT、ビジネス、経済、政治、ゲーム、音楽、ペット、食…
といったキーワードの集合で表現すれば、それなりに分類できる気がする。
また、ここでは多い・少ないという2分法にしたが、エントリの長さ、更新頻度、漢字率・カタカナ率、改行、外部へのリンク数など、具体的な数や比率などを技術的に算出できる属性もけっこうありそうだ。
もしこのような尺度で大量のブログを分類してみれば、自分の好みのブログや人気のブログなどがどういう傾向にあるか、あるていど浮かび上がるのではないか。自分が知らなかった面白いブログの発見にも役立ちそうだ。