「郵政省解体」大論争 小泉純一郎 vs 荒井広幸(1996年)
ノンフィクション作家・岩上安身氏のサイトで、小泉純一郎にインタビューした1996年の記事を見つけた。
「郵政省解体」大論争 小泉純一郎 vs 荒井広幸(1996年)
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/koizumi.htm
(1996年発行の別冊宝島282『2001年が見える本』掲載)
政府のムダな事業を見直す「行革(行政改革)」のために、まずはその資金源になっている郵便貯金、簡易保険、年金の郵政三事業を民営化して、資金源を断つといった話をしている。
<行革の根本的理念というものは、「官は民の補完に徹すべし」というもののはず。官業と民業の役割を見直し、どうしても民間にできないことだけ、官が金を出してやるべきだ>。
ウィキペディアの「小泉純一郎」ページによると、1996年というのは橋本内閣の頃だ。
この頃から小泉純一郎はずっと、「行政改革」「郵政民営化」を言い続けていたわけだ。
関連エントリ:
小泉純一郎、「アナーキー・イン・JP」
http://mojix.org/2005/08/08/203954
「郵政省解体」大論争 小泉純一郎 vs 荒井広幸(1996年)
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/koizumi.htm
(1996年発行の別冊宝島282『2001年が見える本』掲載)
政府のムダな事業を見直す「行革(行政改革)」のために、まずはその資金源になっている郵便貯金、簡易保険、年金の郵政三事業を民営化して、資金源を断つといった話をしている。
<行革の根本的理念というものは、「官は民の補完に徹すべし」というもののはず。官業と民業の役割を見直し、どうしても民間にできないことだけ、官が金を出してやるべきだ>。
ウィキペディアの「小泉純一郎」ページによると、1996年というのは橋本内閣の頃だ。
この頃から小泉純一郎はずっと、「行政改革」「郵政民営化」を言い続けていたわけだ。
関連エントリ:
小泉純一郎、「アナーキー・イン・JP」
http://mojix.org/2005/08/08/203954