2012.11.03
東京の副都心は7つ
ウィキペディアの「都心 2.2 東京の副都心」によると、東京の副都心は次の7つらしい。

1. 新宿副都心
2. 池袋副都心
3. 渋谷副都心
4. 上野・浅草副都心
5. 錦糸町・亀戸副都心
6. 大崎副都心
7. 臨海副都心

副都心は東京都が策定するそうで、1958年(昭和33年)、池袋、新宿、渋谷の3地区が副都心と指定された。この3つを「3大副都心」と言い、東京メトロの副都心線(2008年開業)の名前は、この3つの副都心を通ることに由来しているとのこと。なるほど、そうだったのか。

その後、1982年(昭和57年)に上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎の3つが副都心に追加され、1995年(平成7年)に臨海副都心が追加されたとのこと。

また、東京近郊の「新都心(新副都心)」は、次の3つらしい。

1. さいたま新都心(さいたま)
2. 幕張新都心(千葉)
3. 横浜みなとみらい21(横浜)

ちなみに、東京で「都心」と言う場合、千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区の5区(都心5区)を指すことが多いようだ。


関連エントリ:
「都心6区」 「城南地区」 ってどこ? 東京23区の分類
http://mojix.org/2008/10/11/23ku_bunrui