2013.05.02
タブレットはコードを読むのにいい
プログラミングといえば、ひたすらコードを書くイメージがわりと強いと思う。しかし実際には、自分の書いたコードを読む時間もけっこう多い。

私の場合、コードを書くときはもちろんPCを使うが、コードを読むときは、わりとタブレット(iPad)を使う。タブレットなら、あぐらをかいたり、寝っころがったりして、好きな姿勢でコードを読める。これが実にいいのだ。

寝っころがって自分のコードを読むと、リラックスしているので、コードのダメなところが見えやすい。それをどう改善したらいいか、発想が浮かびやすいのだ。

発想が浮かんだら、タブレットを持ってPCに移動し、タブレットも見ながら、PCに向かってコードを書く。こういう使い分けを、私はよくやっている。

ちなみに、タブレットでコードを読むには、コードのリポジトリがあるサーバにRhodeCodeを入れて、iPadのブラウザで読んでいる。要はブラウザでコードが読めればいいので、GitHubBitbucketのようなネットサービスを使ってもいい。