PukiWikiのvote機能 - Wikiに「魔法のフレーズ」を書くとアプリケーションができる
創庵の佐々木さんがPukiWikiにハマっている。
私はWiki系ツールはZWikiしか使ったことがないが、佐々木さんが反応するものにはきっと何かあるので、PukiWikiは面白いにちがいない。
PukiWikiでは1行書くだけでvote(投票)が作れるらしい。これは強烈。
いわば、Wikiページのなかに「魔法のフレーズ」を書くだけで、その部分がアプリケーションになるわけだ。
これまでも、HTMLページのなかにFlashやJavaアプレット、ムービーなどを貼り込むというembed方式はあった。しかし、それはあらかじめ貼り込むものを作ってあるというのが前提。
「魔法のフレーズ」方式はこれとは違い、投票などの基本的な枠組みだけ事前に用意されていて、投票の項目などをテキストで書くことで、アプリが生成される。そのフレーズ部分が、設定値と保持データになっているわけだ。
例えば、これを応用すれば、
*movie*
- scene1.jpg : はじまりはじまり~
- scene2.jpg : こんにちは、mojixです
- scene3.jpg : わたしの今日の昼メシ
- scene4.jpg : これがウワサのZope
- scene5.jpg : ではこのへんで
と書くだけで紙芝居式のムービーができる、なんていうのも考えられる。Wikiなので、シーケンスも一瞬で編集できるし。
このシリーズでいろいろ考えていくと、かなり面白いかも。コードネーム「魔法のフレーズ」として、進めてみようかな。
私はWiki系ツールはZWikiしか使ったことがないが、佐々木さんが反応するものにはきっと何かあるので、PukiWikiは面白いにちがいない。
PukiWikiでは1行書くだけでvote(投票)が作れるらしい。これは強烈。
いわば、Wikiページのなかに「魔法のフレーズ」を書くだけで、その部分がアプリケーションになるわけだ。
これまでも、HTMLページのなかにFlashやJavaアプレット、ムービーなどを貼り込むというembed方式はあった。しかし、それはあらかじめ貼り込むものを作ってあるというのが前提。
「魔法のフレーズ」方式はこれとは違い、投票などの基本的な枠組みだけ事前に用意されていて、投票の項目などをテキストで書くことで、アプリが生成される。そのフレーズ部分が、設定値と保持データになっているわけだ。
例えば、これを応用すれば、
*movie*
- scene1.jpg : はじまりはじまり~
- scene2.jpg : こんにちは、mojixです
- scene3.jpg : わたしの今日の昼メシ
- scene4.jpg : これがウワサのZope
- scene5.jpg : ではこのへんで
と書くだけで紙芝居式のムービーができる、なんていうのも考えられる。Wikiなので、シーケンスも一瞬で編集できるし。
このシリーズでいろいろ考えていくと、かなり面白いかも。コードネーム「魔法のフレーズ」として、進めてみようかな。