Why Not?
Ian AyresとBarry Nalebuffという2人組が、「Why Not?」という本を書いたらしい。
Why Not?
http://whynot.net/
「なんでこれがないの?」というアイディア集のようだ。
<How to Use Everyday Ingenuity to Solve Problems Big and Small>という副題の通り、こういうのはアイディアをみんなで出すに限る。
こういうアイディアって、ふとしたときに思いつくもので、それを記録したり集めておく仕組みがないと、すぐに消えてしまう。
そして、サービスや製品を考えたりするのにこういうアイディアがいざ欲しいと思っても、なかなか見つからなかったりする。
「Why Not?」みたいなサイトがあると、要望がたくさんある人はポンポン入れてくれるので、何かサービスや製品を開発しようとしている人は、ニーズ調査の段階がかなりラクになる。
そういえば、百式の「諦めている不便利」もこれに似ている(こちらのほうがずいぶん前からやっている。内容的には、だいぶ空想的なものもあるが‥)。
世の中には、問題を見つけるのがうまい人(problem finder)と、それを解決するのがうまい人(problem solver)がいる。
「Why Not?」は、離れたところにいるfinderとsolver、プロブレムとソリューションをマッチングさせる仕組みだ。そのペアが出会うことで、エネルギーがうまれる。
ネタ元:
Lessig Blog (JP) : アイデアを共有する
Why Not?
http://whynot.net/
「なんでこれがないの?」というアイディア集のようだ。
<How to Use Everyday Ingenuity to Solve Problems Big and Small>という副題の通り、こういうのはアイディアをみんなで出すに限る。
こういうアイディアって、ふとしたときに思いつくもので、それを記録したり集めておく仕組みがないと、すぐに消えてしまう。
そして、サービスや製品を考えたりするのにこういうアイディアがいざ欲しいと思っても、なかなか見つからなかったりする。
「Why Not?」みたいなサイトがあると、要望がたくさんある人はポンポン入れてくれるので、何かサービスや製品を開発しようとしている人は、ニーズ調査の段階がかなりラクになる。
そういえば、百式の「諦めている不便利」もこれに似ている(こちらのほうがずいぶん前からやっている。内容的には、だいぶ空想的なものもあるが‥)。
世の中には、問題を見つけるのがうまい人(problem finder)と、それを解決するのがうまい人(problem solver)がいる。
「Why Not?」は、離れたところにいるfinderとsolver、プロブレムとソリューションをマッチングさせる仕組みだ。そのペアが出会うことで、エネルギーがうまれる。
ネタ元:
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