鉄ペディア
先日の「会計を学ぶならウィキペディアがオススメ」のはてなブックマークコメントのなかに、以下のようなものがあった。
<Wikipediaは一人か二人、熱心で他人に執筆を促すような作り方ができる人がいれば、後は同種の人を引き寄せてその分野が充実してくると思う。一時は鉄ペディアなんて言われたけど、それも同種の現象。勉強してみよう>
(TakamoriTarouさん)
<日本語版ウィキペディアの思わぬところに秀逸な分野があった。日本の鉄道と道路を網羅しているだけではない>
(laislanopiraさん)
たしかに、日本のウィキペディアの鉄道関係はやたらに詳しいという印象はあったが、「鉄ペディア」と言われるほど有名だったとは知らなかった。
ウィキペディアを見ていると、ときどき「やたらに詳しい」ページに出くわす(例:アメリカ横断ウルトラクイズ)。こういうページに当たると、私は「それは詳しすぎるだろ(笑)」とウケると同時に、それを仕上げた著者の情熱に感動する。
ウィキペディアの鉄道関連ページは、この「詳しすぎる」率がかなり高い。例えば、次の「渋谷駅」のページなどはすごい。
ウィキペディア - 渋谷駅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E9%A7%85
どれだけ詳しいかひと目でわかるように、このページ全体のスクリーンショットをとってみた(15%に縮小している)。
(なお、このページ全体のスクリーンショットはFirefoxのextension「Pearl Crescent Page Saver (Basic)」で撮っています)
「駅構造」や「駅周辺・駅構内」、「歴史」、「隣の駅」など、11のセクションにわたって解説されており、「なぜそこまで‥」と思わずにはいられない詳しさだ。
ウィキペディアの鉄道関連ページ、「鉄ペディア」には、このような「詳しすぎる」ページがたくさんある(上記の渋谷駅や、山手線あたりからいくらでも辿れる)。
「発車メロディ」に感動したり、鉄道カテゴリを作ったりして、最近この方面に傾斜しつつある私にとって、「鉄ペディア」は見始めたら止まらない、吸引力の強い領域だ。
<Wikipediaは一人か二人、熱心で他人に執筆を促すような作り方ができる人がいれば、後は同種の人を引き寄せてその分野が充実してくると思う。一時は鉄ペディアなんて言われたけど、それも同種の現象。勉強してみよう>
(TakamoriTarouさん)
<日本語版ウィキペディアの思わぬところに秀逸な分野があった。日本の鉄道と道路を網羅しているだけではない>
(laislanopiraさん)
たしかに、日本のウィキペディアの鉄道関係はやたらに詳しいという印象はあったが、「鉄ペディア」と言われるほど有名だったとは知らなかった。
ウィキペディアを見ていると、ときどき「やたらに詳しい」ページに出くわす(例:アメリカ横断ウルトラクイズ)。こういうページに当たると、私は「それは詳しすぎるだろ(笑)」とウケると同時に、それを仕上げた著者の情熱に感動する。
ウィキペディアの鉄道関連ページは、この「詳しすぎる」率がかなり高い。例えば、次の「渋谷駅」のページなどはすごい。
ウィキペディア - 渋谷駅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E9%A7%85
どれだけ詳しいかひと目でわかるように、このページ全体のスクリーンショットをとってみた(15%に縮小している)。
(なお、このページ全体のスクリーンショットはFirefoxのextension「Pearl Crescent Page Saver (Basic)」で撮っています)
「駅構造」や「駅周辺・駅構内」、「歴史」、「隣の駅」など、11のセクションにわたって解説されており、「なぜそこまで‥」と思わずにはいられない詳しさだ。
ウィキペディアの鉄道関連ページ、「鉄ペディア」には、このような「詳しすぎる」ページがたくさんある(上記の渋谷駅や、山手線あたりからいくらでも辿れる)。
「発車メロディ」に感動したり、鉄道カテゴリを作ったりして、最近この方面に傾斜しつつある私にとって、「鉄ペディア」は見始めたら止まらない、吸引力の強い領域だ。